超音波診断装置(エコー)・物療機器

超音波診断装置(エコー)

 

エコー検査は、筋肉や関節の状態を評価するために使用します。

 

関節内部の損傷や筋肉損傷、炎症、腫れ、体液の蓄積などを観察することができます。

エコー検査は痛みや運動制限の原因を特定するために役立ちます。

例えば、スポーツでの怪我や関節の炎症、捻挫、肉離れなどの診断や治療計画の立案に参考となります。

 

エコー検査は非侵襲的であり、皮膚の外から行われます。痛みを全く伴わずにリアルタイムで画像を確認することができます。

 

リハビリテーションや治療の効果を評価するために活用します。エコー検査によって症状の進行や施術の効果を可視化し、適切な施術プランの調整や進行状況のモニタリングに役立てます。

 

エコー検査結果をもとに、適切な施術やリハビリプログラムを立案していきます。これにより、筋肉の回復や疼痛症状の改善を促すことに期待できます。

 


スーパーカイネ SK-9W

周波数の異なる搬送波を身体に流すことにより、干渉しあう領域に干渉波周波が発生します。
不快感なく、電気エネルギーを身体に与えることができ治療部位に十分な刺激を与えます。

・鎮痛・鎮静作用

・血流促進

・老廃物の除去

 


スーパーライザー

HA-550

スーパーライザーとは・・・
 近赤外線を星状神経節へスポット状に照射することにより、自律神経失調症をはじめ腰痛や肩こりなど、多くの疾患にたいして治療効果をもつ治療器となっています。
また、深部まで温熱光線が到達するため、温感刺激もあり高い治療効果を実感できます。

・肩こり・腰痛・膝痛・神経痛・リウマチ・めまい・耳鳴り・不眠症・自律神経・冷え性などあらゆる患部に効果を発揮します。

 

スポット照射1部位・・・300円

星状神経節近傍照射・・・15分800円

 


ドクターメドマー6000EX

ドクターメドマーはリンパ浮腫のケアなどに採用されている、空気圧を利用したエアマッサージ器です。
術後リンパ浮腫の方や下肢静脈瘤の予防にも効果的な治療器となっています。
足の先から太ももまで機器を履き、複数のマッサージモードと一定の加圧を制御して、効果的に血液やリンパ液の流れを促進します。

・術後リンパ浮腫のケアに効果的

・歩きすぎや運動による下肢の疲労改善や浮腫の改善

・神経痛・冷え性の改善

・内蔵機能低下による下肢の浮腫み

10分・・・200円

20分・・・400円

30分・・・600円

 


下肢静脈瘤について

ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれています。歩くたびに血液を心臓へ送ります。

静脈には血液の逆流を防ぐための弁があり、血液が重力に負け逆流することはありませんが、この逆流防止弁に問題があると血液が逆流してしまい血液が溜まり、下肢静脈瘤といわれる症状が発症します。

 下肢静脈瘤が発症してしまうと根本治療として手術をしなければいけません。

発症する前に予防することもとても大切です。

 

Heart Beamer 赤外線治療器


遠赤外線の持つ深達作用により、効率よく穏やかに深部まで患部を暖めます。
 血液循環を改善し、損傷部位の早期回復効果を促進します。

・細胞を活性化する

・冷え性・低体温・肩こり・五十肩などの改善

・血液循環の改善

・交感神経の緊張を改善

 


霧島ガラス吸い玉

皮膚にカップを吸着させ刺激を与えることにより、血液の循環をはかり詰まった血行を改善します。
 
血流を改善することにより体内組織も改善され筋肉などのコリなどをほぐし、あらゆる効果をもたらします。即効性があるのが特徴です。
 
 アスリートや芸能人に人気な療法です。
当院の吸い玉は伝統的な霧島ガラスの吸い玉を使用しています。

・筋肉のほぐし効果

・血液をきれいにする

・ダイエット・美肌効果

・リンパ血行改善 ・血管をはじめ組織を強化する(体内の不要な有害物質や有害ガスを排出する。)

・内臓諸器官を活性化する ・神経を正常な位置に調節する(自立神経系にも働きかけ、ストレスを緩和します。)

15分・・・1000円

20分・・・2500円

30分・・・3500円

 


オルソトラック ラセディア                                       OL-6000

多くの整形外科等でも使用されている、座位牽引より負担の少ない寝たままの頸椎・腰椎牽引装置。腰部の圧迫感の軽減を図り、リラックスしながら牽引治療を行うことができます。

禁忌・禁止

 

1.以下に示す人の使用は止めること。

 

(1)妊婦または妊娠の可能性のある人

(2)
脊椎の感染症、脊椎分離症の人
(3)全身衰弱の甚だしい人

(4)
腰痛・坐骨神経痛症状を示すもので結核性疾患(カリエス)、悪性腫瘍の転移のある人
(5)外傷に由来するものの内、急性期の人

(6)
高齢者で骨粗鬆症が顕著な人
(7)
牽引により症状が悪化または疼痛が激しくて牽引できないと認められる人
(8)
幼児または意思表示ができない人
(9)
その他、担当医師が不適当と判断された人